VARIOUS ARTISTS "Child Of The Promise" |
マイケル・オマーティアンが総指揮を務める壮大なCCMオペラ。ドナ・サマー、リチャード・マークス、マイケル・W・スミス、エイミー・グラント、デヴィッド・パック、ラス・タフ他、とにかく錚々たる顔ぶれが揃っています。全作詞はストーミー・オマーティアンが久々に担当。 |
STOLENFISH "Give Me A Ride" |
マイケル・ランドウのニュー・グループは、スキン・ヘッドの女性シンガー、
赤毛のベース、日本人ドラマーと結成したアートなオルタナ系ロック。
ランドウ氏はほとんどピックレスで弾いていて(多分)、音の感じがいつもと
多少違います。プロデュースもエンジニアもミックスも全てランドウが担当。 |
TOMMY SIMS "Peace And Love" |
エリック・クラプトンの大ヒット曲<Change The World>の作者の1人で、
マイケル・マクドナルドの最新作「Blue Obsession」のメイン・プロデューサ
ーでもある トミー・シムズ、初のリーダー作。大半の曲を1人で作詞・作曲し、歌も楽器
もなんでも こなす、まさにマルチな才能を発揮した1枚。スティービー・ワンダー他、ゲ
スト陣も なかなか。でも、ちょい、渋すぎですかね、音自体は。 |
BOB CARLISLE "Nothing But The Truth" |
CCM界が誇る激ウマ・シンガー、ボブ・カーライルの2年ぶりとなる新作。
Reggie Hammがプロデュースを手掛けかなりモダンな仕上がりです。
話題はBryan Duncanとのデュエット<Love Is The Answer>。 トッド・ラングレン作の名曲をこれまたかなり硬派にカヴァーしてます。 |
AURORA "Aurora" |
こういうのまで買っていたらお金が幾らあっても足らないのですが、
John & Dino ElefanteやMichaelの息子Christopher Omartianがプロデュース
に 参加しているというだけで購入した白人女性トリオ。ダンス系ポップ&ロッ
ク。 |
STACIE ORRICO "Genuine" |
CCM界のクリスティーナ・アギレラ、といった感じが強い、話題のニューカ
マー。 Michael W.Smith、Tedd T.、Mark Heimermannといったヒットメイカーが全面
バック・ アップしていますので、ブレイクは必至。名前くらいは覚えておいて損はない
です。 |
RACHAEL LAMPA "Live For Joy" |
ちょっと待った〜! CCM界のアギレラは私よ! と、メジャーから名乗り
を あげたのがこの人。何と言ってもBrown Bannister全編バック・アップと来れ
ば CCM界では恐い者なし。歌唱力も群を抜いていて、私はこちらの方が全然好
み。 お、AORファン好みのバラード..と思ったらChris Eatonの曲でした。さら
にChrisは 4曲を作・共作。他にも、Brent Bourgeois、Cindy Morgan、Chris
Rodriguez が大活躍。 |