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| 商品番号 | COHI-1007 |
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| アーティスト名 | ヴァリアス・アーティスツ |
| アルバム・タイトル | Island Mellow - Hawaiian AOR Now & Then |
| 価格 | ￥2,400（税抜き） |
| 収録曲 |
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| 1. Tropical Breeze / Jon Basebase 2. How Can I Make You See ? / Island Band 3. Whenever I / Ben Vegas 4. Love Is On My Mind / Mackey Feary 5. Or Girl / Johnson Enos 6. Who's Fooling Who / Lance Jyo Project 7. All Alone / Ray Gooliak 8. Countryside Beauty / Tender Leaf 9. What Your Love Has Done / Jon Basebase & Tiffany Catalfano 10. Every Minute Every Hour / Zanuck Kapala Lindsey 11. I Can't Stop My Heart / Joanne Miles 12. You're My Love / Ben Vegas & Darla Short 13. Now That You're Gone / Johnson Enos 14. Diamond / Lance Jyo 15. I'm Not Worth The Hurt / Mackey Feary |
●これまで有りそうで無かった“Hawaiian AOR”のコンピレーション盤。
●２曲をセレクトしたマッキー・フェアリーは言わずと知れた元カラパナのヴォーカリスト。
Ｍ４が83年のアルバム「Mackey Feary & Nite Life」に収められたオリジナルで、Ｍ15が84年の「Touch Sensitive」からのナンバー。
●Ｍ７のレイ・グーリアックは“ハワイのネッド・ドヒニー”とも形容される、ウォームなシンガー・ソングライター。出身はアメリカ本土のインディアナポリスながら、20年以上マウイで暮らし、オアフ：ホノルルには滅多に足を運ばない頑固なアーティスト。全ての楽器とコーラスを手掛けるマルチ・ミュージシャンでもあり、1979年にリリースした１stソロ「Home Away From Home」はその極めとも言うべき内容。
●Ｍ８のテンダー・リーフはサバービア誌で紹介されて以来、フリー・ソウル系のリスナー、ＤＪから大絶賛されている、ロコＡＯＲの最高峰的グループ。ただし、実体はメンバー６人全員が市バスの運転手だったというユニークな背景を持ち、82年のアルバム「Tender Leaf」１枚で消えてしまった、幻のような存在。
●Ｍ２のアイランド・バンドは70年代後半から活動を始め、ハワイにいち早くレゲエを持ち込んだ、知る人ぞ知る重要なアーティスト。今回の曲は1982年の２nd「I'm Your Captain」に収められていたもの。
●２曲を提供してくれたランス・ジョーは以前、At Second Glanceというデュオでもアルバムを発表している有能なシンガー、コンポーザー、プロデューサー。今回のコンピレーション・アルバムは彼が東京に来た時に具体化したもので、その時のミーティングで方向性が決定。各方面に働きかけ、今回の企画が実現しました。
●ベン・ヴェガスは豊かな声量と幅広い音域を持つ、ハワイでも屈指のヴォーカリスト。彼は以前、5:05（ファイヴ・オー・ファイヴ）というグループに在籍し、＜Tropical Beauty＞という名曲を残しています。今回の中では最も“AORの風”を感じさせる、注目のアーティスト。
●ジョン・バセバセは今注目のギタリスト＆ヴォーカリスト。まもなく新作が完成する予定。
●ジョンソン・イノスはホノルルとＬＡを行ったり来たりするインターナショナルなアーティスト。ＬＡの一流セッションメンと親交が深く、今回の２曲にもマイケル・トンプソン、ウォーレン・ウィービー、デイヴ・コーズ他有名どころが参加。プロデュースもＭ13はウンベルト・ガティカが手掛けています。
●ザナック・カパラ・リンゼイはポップ〜フュージョンをフィールドとするギタリスト＆ヴォーカリストでハワイのスタジオでは１stコール的な存在で、ナレオのバックも務めています。Ｍ10にはマイケル・パウロがサックスで参加。
●ジョアンヌ・マイルスはワシントンDC出身のシンガー＆ソングライター。1977年からハワイに在住。
