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◆1982年にリリースした、記念すべきデビュー・アルバム。かつてポリドールからCDが出ていましたが、すでに廃盤となり、今回、クール・サウンドが改めてCD化。もちろん、新たにリマスタリングし、しかもボーナス・トラックを1曲添えた、万全の内容になっています。 ◆全曲がジャズをモチーフにしたコンセプチュアルなアルバムで、全曲の歌詞はマークが1人で担当。彼の考えるジャズと、それをテーマに繰り広げられる人間模様、男と女....がユーモアたっぷりに歌われています。 ◆オーガニックに洗練されたサウンド、アレンジ。そこに絡むしなやかなマークの歌声。AORファンにとっては、不朽のマスターピースであり、これぞマーク・ウィンクラーの魅力全開、そんな1枚です。 ◆ボーナス・トラックとして今回初お目見えの<Jazz Is Alive>は当初、「Jazz Life」に収録するつもりでレコーディングしながら、タイミングが遅れ、惜しくもアルバムから漏れてしまったというナンバー。1982年の録音で、ベス・ローレンスとのデュエット/掛け合いにより、臨場感溢れるトラックになっています。 ★CMパンチ:葛巻善郎氏によるリマスタリングで、音質もグッとシャープ&ダイナミックに変身。 ★マーク・ウィンクラーの細かなプロフィールはこちらをクリックして下さい。 |
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