|
|
||||||||||||||
◆Disc-1。マーク本人と日本側がそれぞれ候補曲を出し合い、そこから絞り込んだものですが、両者の音楽的な好みが限りなく近く、選曲はとてもスムースに行きました。1982年の名作「Jazz Life」から1998年の「City Lights」まで、6枚のポップ・アルバムから平均的にセレクト。ジャジーなポップ・シンガーの魅力を余すことなく伝える1枚になっています。 ◆Disc-2。アルバム未収録曲7曲、および、既発表曲のデモ/別テイク5曲からなるプライヴェートな作品。 ◆Tr.1は「Hottest Night Of The Year」収録曲の別ヴァージョン。その曲及びTr.2はラス・フリーマンのリッピントンズがバックを担当。彼らのインスト曲にマークは詞を付けて歌ったもの。 Tr.3と6は共に「Hottest Night Of The Year」収録曲のアーリー・ヴァージョン。 Tr.4は「Tales From Hollywood」制作時のナンバーで、バックはジョン・ロンビンソン、ニール・スチューベンハウス、ブルース・ガイチ、ジェイ・ウィンディング他。元Boys Clubのジョー・パスクァーリが作曲とプロデュースを担当。 ◆Tr.5は、「Hottest Night Of The Year」用に録音しながらお蔵入りしてしまったナンバー。 Tr.7は「City Lights」収録曲の別ミックス。 Tr.8,10,11,12の4曲は「City Lights」用に録音しながらアルバムには収録されなかった作品。 Tr.9は「Ebony Rain」収録曲のデモ・ヴァージョン。 ★CMパンチ:葛巻善郎氏によるリマスタリングで、音質もグッとシャープ&ダイナミックに変身。 ★マーク・ウィンクラーの細かなプロフィールはこちらをクリックして下さい。 |
|||||||||||||||
|