<9月10日(土)>
「今日の出来事」
●1日家でマイ・ペースな生活。

「今日のラーメン」file no.005 [江古田大勝軒]
●久々に行きました。飽きもせず、またまたチー油入り中華そば。もちろん、美味しかったです。<お店のBGM:....>あれっ? 何がかかっていたんでしたっけ....何にも無しだった気がします。

<9月9日(金)>
「今日の出来事」
●「Adult Oriented Radio」の選曲仕上げ、進行表を作って、午後から収録。しっかし、夕べ、呑みすぎました。ちゃんと電車で池袋まで帰ったのに、まさに二日酔い。収録は、難なく終えられたのですが、その後に予定していた呑み会、申し訳なくもキャンセルしてしまいました。こんなことは久しぶりですね。夕方5時になっても全然気分がすぐれないなんて....。

<9月8日(木)>
「今日の出来事」
●今日はいろいろと雑用が続き、各種配送品の手配から始めると、オッと、納品伝票が無くなってしまった、買いに行かねば....。確か、自転車で10分弱のYEN100ショップに好いのが置いてあったはず。と行くものの、そこに狙った商品は無く、そこと同じお店の別支店(最初の店から自転車で5分強)に行くと、お、在りました、有りました、欲しかったヤツが。しかし、それだけでは収まらず、別のものもいろいろと購入。まさに、理想な客を演じる私。ついでに、その1階のスーパーでアルコール類とかも買って....。そして家まで15分くらい、自転車で帰り、また作業に戻って....。でも、暑くてバテますね。と言うか、笑っちゃいますが、肘から先も、そして何より顔も、赤く日焼けしています。それはそうと、お日様関係の話しをするならば、そろそろLAに行かないと身体が禁断症状興しそう、という感じになってきました。早いもので、前回の鐘ちゃんとのCD漁りツアーからまもなく4ヶ月。そろそろヤクが切れそうなので(笑)。で、いつもの旅行会社に電話するも、希望日はもう既にキャンセル待ち状態。こういうのって、行きたい時が旨い時、なので、出鼻を挫かれると一気に失せるんですよね、渡航願望。とりあえず1日、様子を見ましょう。
●その後、この日記を更新し、さらに、早くも次週の「Adult Oriented Radio」の選曲準備。17日(土)放送分は、明日が収録日なので。
●夜は、某出版社の人と外部プロデューサーと密談食事会。なんとか話しを纏めたいです、例の件。

「今日のラーメン」file no.104 [和風汁そば じゃんず]
●旨い! とにかく旨い! もうこれは理想のラーメンですね、私の。西武池袋線/地下鉄大江戸線:練馬駅から10分くらいの所にある「じゃんず」。いろいろと本に載る人気店で、過去にも2度行っていますが、今年は初めて。で、開店の5分前に到着したら、早くも7人待ち。その後も常に人が並んでいる状態ですが、それも超納得。さらに美味しくなった感じがします。ここは汁そば(ラーメン)とつけそば(つけめん)の2本柱で攻めていますが、中田的には汁そばのほうが数段好み。特に今日は前回よりもさらに美味しかったですね〜。醤油がビシッと1本芯を通したような役割を果たしていますが、この醤油は魚醤なのか、非常に味&コクに溢れています。そこにさらに魚粉を巧みに散りばめ(以前は、最後に上から振りかけていた気がしましたが、今は、スープの下に沈ませています)、これで和風の奥行きもムチャムチャ醸し出しています。でも、動物系のパンチもしっかりとあって、とにかくスープが旨い!(諄いですね、スミマセン) 加えて、3種類有る麺から今日は平打ちを頼んだのですが、これが最高にハマります。餅米の粉を練り込んでいるとかで、とにかくもっちもっち感に富んでいて、まさに絶品の食感! 口の中に幸福感が拡がっていく感じです。具も、しっかりと味付けした柔らかトロトロのチャーシューと、敢えて、味付けを薄めにしているメンマ、この2つの対比が楽しめ面白かったです。前から評価は高かったですが、中田が今年食した中でベスト10は堅い、いや、ベスト5入りもあり得る、そんな名店です。<お店のBGM:なし>TVでした。

<9月7日(水)>
「今日の出来事」
●COOL USEN、9月後半分の選曲。エリック・ベネイを活かしたいことから、AOR気分で聴けるブラック・コンテンポラリー特集、になりました。ジャロウ、ベンソン、ナタリー、イングラム、グローヴァー…<(It's)Somethin'>はレイラ・ハサウェイのヴァージョンにしてみました、敢えて。
●ずっと廃盤扱いだったマイケル・ゴンザレスの『Fire In My Soul/Mountaintop』(COOL-034)が上がってきました。通販でオーダー戴きながら以前は「在庫無し」でお応え出来なかったお客様数人にメールをしたり、早速、CDを郵送したり。たぶん、今度こそ、これが最後のプレスになると思いますので、ご興味のある方は、どうぞお早めに。
●夜は、野球から格闘技「HERO's」とTVで鑑賞。KID 氏は流石ですね。宇野薫がファッション・リーダーとして若者からカリスマ的な人気を得ている、という話しだけは全くもって理解に苦しみますが、でも、誠実なファイトは結構、好感持てました、勝った負けた以上に。凄く実直なファイターですね。相手のスタイルを見た上で、相手を光らせて、でも自分が勝つ。まるでプロレスラーのようでした。まだまだ延びるでしょう。と、それはそうと、新日本と全日本、ではないですが、結局、6chと8chという他局のしがらみから、HERO'sのチャンピオンは五味選手やショーグン選手といったPRIDE系の強者と交わることはまず無いんでしょうね。2〜3年後に、PRIDE vs HERO's(或いは、Dynamite)とかいってお互いの実力者7人くらいが一騎打ちしたら面白いんですがね....。TV? TVは格闘界始まって以来の2元中継。6chはHERO'sの解説者が自分の選手を応援して、8chはPRIDEの解説者が自分の選手を応援する。今、現在の選手層の厚さからしたら、PRIDEが圧倒的に有利でしょうがね。ヒョードル、ノゲイラ、ミルコ、ハリトーノフ、ショーグン、シウバ、日本からも吉田、中村…藤田も入れて好いなら鬼に金棒ですね。中量級でも五味、川尻など、いろいろ居ますからね。来週は久々に格闘技談義オンリーの飲み会が出来そう。今から楽しみです。

<9月6日(火)>
「今日の出来事」
●お昼からSTARdigio:SKYPerfecTV 400ch「Smooth Jazz Seduction」の録り。だいたい四季に一回ずつお届けしている1時間番組。今回は初秋号です(通算第7回)。新譜、最近のヘヴィ・ロー曲から誰もが知っている曲のカヴァーものまで、初秋を彩る9曲が登場します。シャカタク、ブライアン・ターキン、ケニーG、チャック・ローブ、テリー・スティール…。OAは9月16日(金)22:00〜23:00(再放送は9月18日(日)11:00〜12:00)です。

「今日のラーメン」file no.103 [山嵐]
●今年一番悩んだラーメン店、それがこの「山嵐」です。気持ち“和”の入った、しっかり醤油味のラーメン。麺はストレートの中太で....。この2つとも一口啜った時点で、あ、この味、どこかで食べたこと有る! と思うものの、どこの味だかいつになっても思い出せない。ああ、悔しい! 家に戻っていろいろなラーメン本を見るものの、全然思い出せません。強いて言えばスープは「むつみ屋」に近い感じですかね。でも、いや、もっと近いものがあるはず。まさか店主に訊くわけにもいかず、最後まで悩みながら食べたという、珍しい?体験をしました。答えが解るまで通い詰めることもアリ、かもしれませんが、う〜ん....。場所は東京メトロ南北線:六本木一丁目駅から3〜4分のところです。<お店のBGM:Inter FM>昼間のワイドがかかっていましたが、いやあ、Inter FMらしい国際感、テンポ感が素敵だなあと思いました。曲よりもトークがふんだん、な感じですが、なんか馴染めました。

<9月5日(月)>
「今日の出来事」
●「Adult Oriented Radio」の収録が午前中から。本当はその後にもう1本、「Smooth Jazz Seduction」を収録するはずでしたが、何を惚けたのか私、選曲シートだけメールして、素材は家に置きっぱなし。というわけで、明日、再度スタジオ入りすることに。お恥ずかしい…。

「今日のラーメン」file no.102 [熟成かけラーメン 大将]
●最近よく見かける激安ラーメン・チェーン店です。かけラーメン(具が最小限)は¥290なのですが、実際に入ってメニューを見ると、¥600くらいのものもたくさんあり、私は塩ラーメンのチャーシューをオーダー。うわ〜、脂身を削ぎ落とした、もも肉だかのチャーシューが山盛りで入ってきて、その豪勢さにまずは目で吃驚。味は、塩ラーメンというよりは完璧にタンメンで野菜など具だくさん。その炒めものに使っているゴマ油の味が塩味のスープと程良く絡んでいます。麺は、特長ないですね。可もなく不可もなく。一緒に行ったスタッフはタンタン麺を頼んでましたが、味はまあまあだった模様。値段も結構普通でしたからね、かけラーメンと違って。結果、安くてもそこそこの旨さは当たり前! そういう時代に突入している、というのは間違いないですが、暖簾をくぐれば、ちゃんとした値段のものもいっぱいあります。そこで帳尻を合わせているのかな、と。個人的には賛成です、はい。<お店のBGM:今時のJ−Pop>

<9月4日(日)>
「今日の出来事」
●明日収録の「Adult Oriented Radio」の選曲、進行表作り。今回は大阪ブルーノートでの公演まで2週間のエリック・ベネイ特集、他、です。ソロになる前のユニット、Benetでは、カーペンターズで有名な<Rainy Days And Mondays>をカヴァーしているのですが、これが、結構、イケるんです、AOR的には。なので、それをかけつつ、お楽しみ頂こうかな、という感じです、押忍! ロビン・ギブの来日公演も振り返ります、サクッと。

<9月3日(土)>
「今日の出来事」
●昼間は、月曜日収録のSTARdigio「Smooth Jazz Seduction」の選曲。スムース・ジャズの選曲は本当、楽しいです。ポイント項目は結構ありますよ。飽きさせてはいけないから馴染みの曲のカヴァーを入れたり、インストと歌もののバランスも重視し、あと、サックスばかり、とか、同じ楽器に偏らないようにする、スムース・ジャズって何聴いても同じじゃんと思わせないように、一定の質感は保ちつつ、その中で豊富なヴァリエーションを提示する…でしょうか。秋っぽく(?)、1曲目はシャカタクの<Lowdown>にしました。
●ジョーイ・カルボーンさんからメール。「9月7日に、僕の作曲した“W(ダブル・ユーですか?)”のニュー・シングル、<Miss Love Tantei>(メールがローマ字で来たので(当たり前ですね)、日本における正しい表記は解りません、「TANTEI」なのか「探偵」なのか)が出るんだ。プロモーション・ヴィデオは以下のサイトで観れるからよろしくね」。相変わらず、頑張ってますね、ジョーイさん。たいしたもんだ。
●夜は、東京国際フォーラムでロビン・ギブのライヴを堪能しました。うん、しっかり味わいました。なんだか、1時間半のステージの中で、いろいろと評価が変わっていく、自分でも非常に面白いな、というのが一番の印象ですね。どういうことかと言うと、僕の中ではビー・ジーズ=バリー・ギブの声、みたいなイメージがあって、実際に、ロビンがレコードでリードをとっていたのはどの曲のどの部分、とか、特に気にしていなかったのです。でも、前半で演った<Massashusetts>なんかを聴くと、ああ、ロビンの声も紛れもなくビー・ジーズだ〜! と実感したりして、でも、一方で、<Night Fever>他のディスコものになると、レコードでバリーが歌っていたようなファルセットには全く挑まず、1オクターヴ下げた地声でメロディを歌い、それとオクターヴ・ユニゾンでコーラスの女性シンガーが高いパートを歌う、という、この連続。<More Than A Woman>も<You SHould Be Dancing>も<Stayin' Alive>も<Tragedy>も。ここに物足りなさを感じつつ、でも、変にファルセットで歌って外すよりも、いつものロビン・ギブを通す姿勢が嬉しかったり、ある意味、好感も持てました。でも、逆に、声&人柄の親近感こそ十分に伝わったものの、いわゆる歌唱力、という点ではそんなに感動しなかったのもまた事実。ここに、バリーのファルセットが乗っかったら…きっと涙するだろうな…と観ていました。でも、アンコールで<Jive Talking><Staying Alive><Tragedy>と怒涛の三連発をやってくれちゃったので、もう、ロビンの歌唱力がどうの、なんて、そんな小さな事に拘らずただただ名曲に身を委ねるだけ! そんな数分間を経て、やっぱ、ビー・ジーズ、曲好いわ、改めて凄いわ、と再認識。しかし、なかなか帰してくれない熱いファンの声援に応えて、2度目のアンコールに入ったは好いものの「また、<Staying Alive>演ります」とMCされた瞬間に私は退いてしまった。だって、2曲前に演ったばかりでしょ〜! 結局、ここまでファンが盛り上がると思わなかったのか、2度目のアンコールまでは考えてなかったのでしょうね。なので、急遽選んだ曲が<Staying Alive>。その気持ちも解らないでもないし、実際、アンコール=もう1回、ですから、通常のセットで演った曲をもう1回演奏するの、全然普通なんですよね、考えようによっては。でも、複雑でした、正直。と言うことで、評価が上がる下がる上がる下がるが目まぐるしいライヴ。でも、今、客観的に振り返ると、とても好いコンサートでした。ペンライトを振っている女性がたくさん居て、MCの時に花束を持っていく女性もいっぱい居て、ロビンもそれに応えて多くの人と握手をして。温かかったな〜。ロビンにも、そして、ファンの皆さんにも、本当に好い思い出になったのではないでしょうか? ロビンさん、次回はぜひバリーと一緒に来て下さい。囁かれている不仲説など一蹴して。

「今日のラーメン」file no.100 [大喜]
●記念すべき今年100軒目は湯島の名店「大喜」に決定! かつて、TVで放送したラーメン店人気投票ベスト100で、堂々第1位に輝いた実績を持つ「大喜」。なんでも、その放送後しばらくは行列が数十メートルにも及んだ、ということですが、流石に、あれからもう約3年。マスコミに踊らされるパンピーは居なくなり、本当のファン、リピーターだけが落ち着いて食せる店に戻った、そんな感じでした。夕方の部に行きましたが、直ぐに座れてニコッ。出てくるラーメンは相変わらず上品な和風系の醤油味。老若男女誰もが美味しく食べられる料理にような一品、そんな感じです。ちなみに、ここに来たのは4年振りくらいで、その時から美味しいと思ってましたが、インパクトで勝負する店ではないので、2度目、3度目は、普通な感じ、に映るかも知れません。これが、10回を越すと、もう食べずには居られない、に変わるんでしょうね。塩も美味しいようなので、今度は、それにチャレンジしたいです。<お店のBGM:今時のJ−Pop>

「今日のラーメン」file no.101 [和製らーめん 漁だし亭]
●国際フォーラムの帰りにどこかで一杯食して帰ろうと思い、なんと、東西線の行徳まで遠征。複数の本に載っている某お店目当てで行ったのに、少し前に麺切れで閉店ですと。ショック! 「東京のはじから来たんですよ。本来は、まだ30分は営業しているはずなのに....」。で、定員さんが、何かを渡してくれたので、私、てっきり、次回これをお持ち戴ければチャーシューをサーヴィスします、とか、そういうものだと思ったら、ただの名刺。「ここに電話番号書いてありますから、次回いらっしゃる時は、電話で確認してから来店して下さい」って。「電話番号なら解りますよ、この本見てきたんだから....」と、悲しくも石神本をお店の人に見せる私。ま、こういうこと自体は少なくないので、それほどのショックではない、と言えばそうなのですが、行徳まで行ってこれですからね。で、そのまま家に帰るのはしゃくなので、どこか無いかな、と別の本を見ていたらJRの錦糸町になんだか美味しそうな店、しかも、24時までやっているという店があるのでそこに見参。駅から近いロケーションで、お店の雰囲気は、ラーメンも食べられる洒落た居酒屋、という感じでしょうか。“今時”のお店ですね、店員さんも皆若くて(なので、店員同士の私語の多かったなあ…。別に旨ければ構いませんが)。名前の通り、魚系の出汁で勝負、という店で、本に一番大きく載っていた漁だしスペシャル、というラーメンを頼んだのですが、まさに、スペシャル! なんと、小ぶりではございますが、鮑が2片入っていました。目を疑いました。口も疑いました。でも、やはり、これは鮑でしょう。本の写真には鮑は乗っていなかったので、素材はその都度変わるのかも知れませんが、とにかく感心しちゃいました。で、スープの味。「濃い口が苦手な方は薄めることも出来ますので」と、但し書きがありましたが、折角の漁だしがなんか濃い醤油にかき消されている感じがしてもったいなかったです。それよりも、これならば塩ラーメンのほうが活きるのでは....? ま、錦糸町はまず行かない街なので、次回、があるかどうかは解りませんが。<お店のBGM:今時のJ−Pop>

<9月2日(金)>
「今日の出来事」
●AOR通信執筆。「特集」もやはりバーブラ・ストライサンド、で落ち着きました。新旧『ギルティ』の聴き較べ、というのも候補に挙がりましたが、そういう縛りなしで、気ままに、流れるままに、記しました。中田の好きなバーブラの曲ベスト5、と言うのも途中出てきますので、機会がございましたらご覧下さいませ。アドリブ誌は19日の発売です。

<9月1日(木)>
「今日の出来事」
●昼はアドリブのレヴュー2本と、山野楽器「Jam Spot」の原稿書き。アドリブはバリー・ギブが全編の作・プロデュースを手掛けたバーブラ・ストライサンド『ギルティ・プレジャー』、そして、リオン・ラッセルのセルフ・カヴァー&スタンダード集の2本。バーブラはもとから好きだったこともあり、かなり楽しめました。バリー・ギブ、ですしね。
●夜は某レコード会社の人と食事。かつては洋楽、邦楽のディレクターとして活躍した人ですが、このところは現場から離れていて、夜の行動もすっかり控え目になっていらっしゃるご様子。「中田的にはもう一度バリバリやって欲しいな〜」と言うと「もう、無理じゃないの? 今の音楽(シーン)じゃあ、出来ないと思うよ」との答えが。確かに、今は、自分で心から愛情注げる音楽には出会えないし、例え出会えたとしても、そういうのは組織(レコード会社)の中ではなかなかやらせてもらえないでしょうしね。難しいところですね。

「今日のラーメン」file no.099[箱館や]
●漢字の間違えではございません、函館ラーメンを食べさせる、「箱館や」という店です。場所は自由が丘。黄金色のスープに、黄色い縮れ麺。何でも、地元函館から仕入れているそうで、本格的な函館の塩ラーメンが食せます。前から行こう行こうと思っていて、ようやく今回実現しましたが、まさに想像通りの味でした。出汁も利いて、コクもあって、平均点を軽く上回る一杯でした。呑んだ後の塩ラーメンって、ホント、バッチリですね。