<12月2日(土)> |
「今日の出来事」
●今月は珍しく(笑)多忙なため、月末までお休みさせて頂きます。1月は新企画が登場しますのでお楽しみに。
「Today's Song File」() / from 『』(:)
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<12月1日(金)> |
「今日の出来事」
●今日は比較的マイ・ペースで、アドリブ誌の原稿を少し書いて(ベスト・レコード受賞作品の紹介と、そして、AOR通信を半分)、あとは、選曲リストの充実化。これで良い時間になってしまいました。
●夜は、2006年忘年会の第1弾。J-WAVEで番組に携わっている友人2人と恵比寿で焼き肉をしたのですが、これが非常に楽しく、二次会のソウル・バーへと流れた次第ですが、この日、一番の収穫は「有名中古レコード店、買い取り査定の実情」です。知人の1人がもうアナログは聴かないから、と、中古レコード店の2大大手(少なくとも東京に於いてはこの2店が一番チェーン店が多いのでは? あ、BOOK OFFとか、本にも力を入れているところは除いて、です)に分散して売ることにしたんです。処分したい枚数は2,000枚。12インチ・シングルも多数含みます(元ディスコのDJだったので)。 で、まずは、2店の本部(?)に電話をして、取りに来てもらうところから始まります。すると、DU社は「うちは1枚1枚ちゃんと検盤、査定するので、1回にお受け出来るのは500枚までとなっております。査定の期間ですか? ひと月ほどお時間を頂戴しています」。なので、とりあえず、こちらに500枚を処分。 残りの1,500枚を、それではRFにお願いしよう、とすると、「はい、うちは何枚でも構いません。査定の時間ですか? 直ぐに取り掛かりますので、2〜3日戴ければ」。で、実際、2日後に連絡が在ったそうです、電話で。が、買い取り価格を訊いて耳を疑いました。 「1,500枚で、申し訳ございません、これだけにしかならないのですが....¥15,000です」 トータル¥15,000って、1枚10円じゃないですか〜! 笑いしか出て来ません。でも、まあ、今更引き払っても面倒臭いしと、渋々承諾。ちなみに、1枚1枚の明細など一切ありません、もちろんですが。 かたやDU社は実際にひと月ほど掛かったそうです、査定が終了するまで。そして、郵送で1枚1枚のレコード番号と価格が記された明細書が届き、それを見てみると....ナント、500枚で¥170,000にもなったそうです。1枚辺り340円。12インチがたくさんあってこの値段って、素晴らしいと思いません? 因みに、一番高かったのは某12インチで、ナント、1枚6,000円の値を付けて頂いたとか。感動的です。 とまあ、これが中古盤買い取りの現状だったりします。何かの参考になれば幸いです。
「Today's Song File」() / from 『』(:)
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