<4月10日(木)>

「今日の出来事」

●本日は、ガッツ入れました! と書きつつ、大間抜けな話しから、なのですが...。
 実は、今回、携帯電話の充電アダプターを家に忘れてしまったのでした! ちゃんと入れたつもりでいただけにショック大! iPod用だったり、他の充電器具はちゃんと入れたのに....とりあえず、¥100ショップで買ったその場凌ぎのレスキュー電源(単4電池3本)は備えてあるのですが。で、普段は全然気にしていなかったのですが、街を歩いていると、結構auのショップってあるんですね。で、そこで充電をお願いし、その間、私は一軒目のラーメンへ!

 最初に食べたのは「一風堂」です。東京にもかなりの数の店がある「一風堂」、その本店がここ博多・天神:大名なのは改めて言うまでもないですが、"かさね味"というメニューはここでしか食べられない、ということなので、それを食してみよう、と足を運んだ次第です。
 で、凄く洗練された豚骨、という感じで、一種の"品"を感じました。具も、炙りチャーシュー、普通のチャーシュー、なると、味玉半分、キャベツ...と、かなり拘っていて、なるほど、これならば¥900もしょうがないかな、と。

 そして、先ほどのauの店に戻るともう充電は完了していてそれを持っていったんホテルに戻って小休止。続いて、2軒目、3軒目の、やや遠出ツアーに出る私でした。

 2軒目は、インターネットで無茶苦茶評判の高い「冨ちゃんラーメン」に行きました。後で解ったのですが、ちゃんと調べれば博多や天神から直通の路線バスがあったのですね。そうとは知らず、地図上で一番近い地下鉄の駅:福大前まで行き、そこから徒歩ること約30分。しかも、小雨と強風で折り畳み傘の柄が1本折れるアクシデントも! そんな中でもめげずに歩き、ようやくお店を発見! これで「本日臨時休業」なんて出てると笑えますが、流石にそれはなく、無事入店。3時半くらいだったのでお客さんは1人も居ませんでしたが、そんなことは気にせずワンタンメンをオーダー。で、スープを啜ると〜、あ〜美味い! トロッと濃いめで、しかも奥が深い。なんだかシアワセが喉元を過ぎて行く、そんな印象すらありました。そして、ワンタンの皮がこれまた、超滑らか! 昨日の「節ちゃんラーメン」もホント、素晴らしかったですが、博多はワンタンの名所なのでしょうか?? おみそれ致しました! で、話し戻って「冨ちゃん」ですが、欠点も見つけました。チャーシューが残念! まるで、スープ用に出汁をとった後? と思わせる、スカスカな感じでした。もうちょっと、ジューシーさが欲しかったです。ま、スープが激ウマですから差し引きしたら全然オッケーですが。

 そして、復路は先ほどの地下鉄の駅:福大前の近くまで行くバスに乗り、福大前から賀茂まで移動。そこから歩いて5分しない所にある名店「ふくちゃんラーメン」に行ったのですが、これが吃驚! 16時30分とか、そんな時間に関わらず、お客さんが引っ切りなしに来店するんです。
 私はここで普通のラーメンをオーダー。あ〜、ここも美味い!! 甘みすら感じさせる豚骨スープは丼になみなみと注がれていて、なるほど、大半のお客さんが替え玉するのがよく解りました。私もしたかったですが、この後のことを考え、我慢我慢。ここは家族経営的なアット・ホームな感じが好かったです。古い店で、まさに伝統が息衝く、ってな感じでしょうか? 確か、新横浜の「ラーメン博物館」にも出店していましたよね? どこまで味が近いか、ちょっぴり味わってみたくなりました、そっちも。

 そして、地下鉄で天神南まで戻り、またまたホテルで小休止。そして、今日の夜は寿司気分だったので、michiyoさんにメールで訊き、ホテルのそばの「築地すし鮮」へ。ネタは、そこそこ、という感じでしたが(昨日の「磯貝」の刺身が味も値段も抜群過ぎたので....)、独りでカウンター、だと、もう呑むか食べるかしか無く、やたらピッチが上がっちゃいます。生ビール x 1 + 緑茶ハイ x 4を小一時間で流し込み(笑)、顔が真っ赤になっているのが自分でもよく解りました。で、もう1軒呑みを挟んで、本日4軒目のラーメンへ。

 薬院にある「玄瑛」という店なんですが、ここは、厨房がステージ、そして、テーブルがひな壇上の客席になっている、特異の作りであちこちに紹介されている店です。もちろん、造りが面白いだけではなく、味の方も個性的。とんこつ醤油系のラーメンを頼んだのですが、豚骨スープと醤油ダレに、熊本系?を連想させるマー油?が掛かっていたりなんだったり、かなり興味深く食せました。まさに、ニュー・ウェイヴ系ですね。中でも自家製の麺は全くもって博多っぽくなかったです。細麺なのは一緒ですが、なんでしょう、加水率が非常に高い滑らか麺で、どこか、冷や麦すら思い出してしまった私です。比較的地味なロケーションにあることと、来店が11時くらいだったので当然と言えば当然ですが、行列していなくて助かりました。もちろん、客席はそれなりに埋まっていましたが。きっと、昼間は凄い行列なんでしょうね? 他にも潮系、タンタン系、味噌系とあり、特に塩はお代わりしようかどうしようか迷ったほど。食べられなくもなかったのですが、次回に取っておくのもありだな、と。12時前にはホテルに戻り、今日も12時半頃には寝ました。さ、明日は最終日。どこまで数字を伸ばせますやら....でも、結構、ギヴ・アップかもしれませんが...。

P.S. 本日、初めてシンドラー社のエレヴェーターに乗りました、というか、初めてシンドラー社のエレヴェーターだというのを意識しました。市営地下鉄なんですが、でも、全線シンドラー社、というわけではなく、駅によって違ってました。もちろん、何の問題も無く使わせて頂きましたが、ちょっぴりワクワクしました、ワクワク。

「Smooth Jazz Seduction」


<4月9日(水)>

「今日の出来事」

●本日から2泊3日の博多ツアー! ラーメン食べまくって云々かんぬん、な、リポートをさせて頂きましょう。

 まず、お昼前のJAL便で博多に着き、何はなくともラーメンを一杯。博多のお隣りの久留米ラーメンの名店としてあちこちで紹介されている「大砲ラーメン」が博多の中心、天神にもオープンしたと聞いたのでまずはそこに。
 好い感じの出で立ちです、ロケーションも店構えも。入口専用、出口専用、と扉が別れているのがまずは面白かったのですが、ラーメンは昔ながらのコッテリと、最近の味、さらに醤油系もあるようでしたが、私はコッテリで。いや〜、美味い! もう何も言うこと無し。本当にそれだけ。久留米ラーメンの真髄ですね。スープを呑み干すと、最後の方はドロドロと言うか、骨の砕けた粉が沈殿していると言うか、とにかく、恐れ入りました状態。入店は2時半過ぎでしたが、それでも、切れ目無くお客さんが押し掛ける、そんな感じでした。皆、美味しいものが何か、よ〜〜くご存じのようで。

 そして、ピッタリ3時にホテルにチェック・イン。その後、またまたラーメン・ツアーに! ホテルから近い「元祖赤のれん節ちゃんラーメン」に2度目の来店ですが、やっぱり美味い! ここは、ニンニクが利いた醤油系豚骨ですが、麺との絡みが素晴らしく、するする入ってしまいます。カウンターに居たお客さんのほとんどが「替え玉!」とオーダーしていたのがよく解ります。ま、中田は早くもハシゴですし、この後もあるので、我慢しましたが。それと、メンマが入っているのが嬉しいです。ちなみに、中田はワンタンメンをオーダーしたのですが、そのワンタンの皮の滑らかなこと! これまた唸ってしまいました。幸せ。

 そして、生憎の小雨でしたが¥100ショップでの買い出しを目的に街をウロウロしてホテルに戻ると、時間はもう5時半を過ぎてました。そして、旧ブルーノート福岡、こと、Billboard Liveへ。実は、久々の博多を訪れたメイン目的:其の壱は、この日だけ行われる牧山純子さん with 島健さんのライヴを観る、だったんです。で、それを教えてくれたのは牧山さんご本人ではなく、ご出産のために博多に帰られているサックス奏者:michiyoさんでした。彼女にも昨秋のKirk Whalumさんのライヴ以来お会いしていないので、出産(2月18日:女の子です)祝いを渡したかった、というのがあるんですが、スムース・ジャズの話しで喜び、感動を一番共有出来るのが彼女なのでメールはよくやり取りしてるんです。
 で、そんな中のひとつが牧山さんのBillboard Live出演!だったわけですが、牧山純子さんは、昨年、初のリーダー作『Portrait Of New York』を出されたヴァイオリニストで、そのライナーを書かせて戴いた関係もあり、非常に応援しているんですが、この日もCDの音とはまたちょっと違った世界で非常に満足出来ました。なんたって、島健さんのピアノに加えて、ドラムスは渡嘉敷祐一さん!(当たり前ですが、激ウマでした) そして、ベースの鳥越啓介さん、無茶苦茶好かったです! グルーヴ感も素晴らしいですが、メロディックなラインが多く、かなり理想的なベース、という印象でした、プレイ中いつもニコニコしていて、観ている方mなんだかリラックス出来ますし。

 曲はピアソラあり、スタンダードあり、アルバムからのオリジナルあり、で、ヴァラエティは非常に豊か。基本的にはスムース・ジャズではなくよりコアなジャズ・セットでしたが、多くのお客さんが詰めかけた会場は誰もがその見事な演奏に聴き入っていた、という感じです。コアなのに解り易い。超絶に近い技巧派なのに聴き手が疲れない。まさに、理想です。
 終演後、牧山さんにご挨拶しにバック・ステージへ。そこで、島健さんとも二言、三言、お話しさせて頂きました。

 その後、久しぶりにmichiyo嬢と、み〜の。この日は旦那さんに娘さんを預け、数ヶ月ぶりの呑み外出、だったようですが、音楽の話しよりも、世間話し、母親は大変ですよ〜話し、が殆どでした。ま、それはとのかく、彼女が連れて行ってくれた店が最高に美味しかったです。天神にある「磯貝」というろばた焼きの店ですが、本日のお薦め、のところに「活伊勢エビお造り、みそ汁付き」が¥1,980!!! しかも、300gぐらいの立派なやつで超感動! その他にも、刺身の盛り合わせが10品くらい付いて¥2,800(2人前)。これも、激ウマでした。しかも、「中田さん、昨日誕生日だったから」とご馳走にまでなってしまい、大恐縮の私です。さらに最後も、長浜の屋台までタクシーで連れていってくれてそこでアディオス。彼女はそのままタクシーで帰宅し、中田は本日3杯目のラーメンへ。店はmichiyoさんのお薦め「長浜屋台ナンバーワン」。この頃には雨も上がってましたが、それにしても、冴えない天候ものともせず、屋台は大繁盛。私はビールも餃子も行かず、素直にラーメン! スープを啜ると〜、「あ〜、長浜〜! 美味しい〜!」という感想が沸き起こり、続いて麺を。あ、固めで頼むべきだったかな....ちょっとコシが無く残念。まー、茹で加減の問題というより、もともとの麺の加水率の問題なんでしょうが、そこだけはパーフェクトではなかったです。でも、スープは非常に旨し! そして11時半頃にはホテルに戻り12時半には就寝。さ、明日は4杯が目標です! 完食出来ますでしょうか....。

「Smooth Jazz Seduction」


<4月8日(火)>

「今日の出来事」

●朝一で「Adult Oriented Radio」の検聴、Qシート書きを行い、午前中から丸の内のオーディオ系ショールームの方と打ち合わせ。レコード会社の方の紹介で、そこでイヴェントをやりませんか、という話しをして来たのですが、イヴェントの方ももちろん実現させたいですが、それより何より、久しぶりに"オーディオ"に触れて、思わず欲しくなっちゃう私でした。ここのところ、パソコンかiPodでしか音楽聴いてないですから妙に新鮮でした。あと、iPodを車で聴くといった時も、前にFMのトランスミッターでやったらあまりに音が悪く、それ以来、全く使わなくなったのですが、これだけ音がしっかりしていたら、しかも、安価で、と、考えること仕切り、でした。元来、ハード屋さんではないので、それほど音には拘らないほうなのですが、この日は流石に、誘惑され気味でした。

 その後、新宿の都庁に行き免許の更新。終わって家に戻るともう5時前で、それから通販などを済ませ、あっという間に夕食タイム。今日は10数年ぶりに自宅で過ごす誕生日。言い訳でもなんでもないのですが(汗)、お祝いしてくれるはずの人の身内に一昨日、急遽ご不幸があり、今夜がお通夜になってしまったのでした。そう言えば、先週も、某お食事会の誘いを数人にかけたところその内の1名が「身内に不幸があり...」とレスくれましたからね....。逆に、知り合いの妹さんが3人目のお子さんが誕生した、というのもあり、おめでたい話しももちろんありますが。

 で、クール・サウンドも10周年となりましたが、記念リリース何も無し....。期待&応援して下さっている方、本当にすみません。この後も、全く予定はないのですが、レーベル自体をクローズしたわけではございませんので、何か、中田の目が輝くようなものがあれば、もちろん、前向きに考えます。

「Smooth Jazz Seduction」


<4月7日(月)>

「今日の出来事」

●午前中に「Adult Oriented Radio」の中の新コーナー"R&B #1 Hits:Inside Stories"の翻訳を済ませ、そして、昼食後、直ぐに家を出て2時から収録。まずは、ジョーイ・カルボーンさんを迎えてのゲスト・コーナーで、こちらは、来月の3日O.A.の予定です。そして今週の土曜日、12日放送分の前半1時間を収録し、今日は珍しくそのまま帰宅。家で食事をしました。

「Smooth Jazz Seduction」


<4月6日(日)>

「今日の出来事」

●午前中からチリワックの残り2本の後半部ライナーを仕上げ、その後は明日収録の「Adult Oriented Radio」の選曲&進行表作り。折角のポカポカ陽気だというのにしっかり家でお仕事。ま、でも、サクッとやらないと溜まってズルズル、の悪循環になってしまうからしょうがないですね。今週は久々の国内ツアー(?)も控えておりまして、結構しわ寄せ来ちゃいますからね。

「Smooth Jazz Seduction」


<4月5日(土)>

「今日の出来事」

●2年振りくらいでしょうか、朝食に起きられませんでした....目覚ましはちゃんとかけているのですが、ダメでした...無念。で、結局、お昼近くまで熟睡。午後も、二日酔いが全然抜けませんでしたが、3時くらいから仕事モードに切り替えライナー書き。ものは、6月にAir Mailさんから出るChilliwackの旧譜3作です。例によってと言いましょうか、共通のヒストリー原稿を2,000字くらいで書き、各アルバムの要点を1,000字くらいでまとめる、というパターン。とりあえず、共通項は書き上げ、それから1981年の9作目『Wanna Be A Star』も終了したところで今日は就寝。ま、最低限の仕事は出来たかな...という感じです。しっかし、Chilliwackを出してくれるなんて、Air Mailさん、流石過ぎます! 1982年の『Opus X』で大いなる興味を持ち、AOR系のコンピにも無理矢理(?)<I Believe>を入れてしまったほどの隠れ大ファン。LPも2枚を除いて全部持っていますし(ということは10枚近く)、今回の執筆依頼は非常に嬉しかったです。残り2枚も明日、頑張って仕上げます!

「Smooth Jazz Seduction」


<4月4日(金)>

「今日の出来事」

●今日は午後までなんとなく雑用系で、その後、夕方から「Adult Oriented Radio」の収録。今日は、シンガー・ソングライター&ミュージカル俳優&AORコレクターの石井一孝を迎えてお送りする、4月12日(土)の後半O.A.分を録ったのですが、またまた石井クンがとんでもない音源を持って来てくれました!! いやあ〜、これは全然、知りませんでした。西海岸のグループによるシングル盤なんですが、ちゃんとアーティスト写真が載っていて結構驚き。あのヴォーカリスト、伝説のグループ(ユニット?)で半分ちょいリード・ヴォーカルを任される前に、こんなレコード作っていたのですね〜、恐れ入りました! しかも、残りのメンバーにはあのWindowsの人たちが....。詳細は、O.A.を聴いてのお楽しみ、です。と言っても、関西地区以外の方は聴けないので、非常に恐縮ではございますが....。なんでも石井クンはオークションで手に入れた、とか。流石、コレクター! 私など、足下にも及びません、マジで。

 そして、収録終了後は石井クンを囲んでの食事会。鐘ちゃんやアドリブ:山ちゃん他、いろいろと登場しましたが、打ち合わせで用事がある、という石井クン退出後も結局、計6人で盛り上がってしまい、そのうちの5人で恵比寿のバーへ。時間はもう1時とか1時半とかそんな感じでしたが、山ちゃんに先導されて行ったそのバーは音楽ライターとしてもご活躍、元パイド・パイパー・ハウスの浪岡淑朗さんがやっているお店で、そんな時間だというのにもう活気ムンムン! それどころか、ライヴ&食事を終えた(?)某日本人アーティストのご一行10人ちょっとが私たちの後に登場し、さらに凄いことに。ま、私ら5人はカウンターでああだこうだ言いながら呑んでいたのですが、とにかく音楽に拘りがあって好いですね。それから、ビデオも流していて、好きな人には堪らないはず。3時半を過ぎても、そのアーティストご一行は全然帰らず、皆、凄い体力だな〜と感心すること仕切り。結局、中田、鐘ちゃん、もう1名はそこでギヴ・アップ。帰りのタクシーの中でも結構うとうとしてしまいました。なんたって、7時から呑んでるんですからね....寝る時はもう4時半....明日が恐いです....。

「Smooth Jazz Seduction」


<4月3日(木)>

「今日の出来事」

●アドリブ誌用ベン・ヴェガスの原稿を書き終え、続いて「AOR通信」に取り掛かりました。今回は、先日のデヴィッド・フォスター・インタヴューをメインにしましたが、結局、フォスターさんが書き下ろし、4月1日からJAL機内で流れているという、オリジナル・ボーディング・ミュージックの話しとかを書いていたらもう字数に達してしまいましたので、機会があったら、その全貌をこのHPでご紹介出来たら、と思います。もう既に、文字興しは済んでいるので、いつでも掲載は出来るのですが、それでは、アドリブ誌に載る意味が無くなってしまうので、時間を置いてご紹介したいと思います。

 夜は、久々にTVでナイター観戦。今シーズン初勝利のジャイアンツ、無茶苦茶ドラマティックでした。元西武ファンの私としましては、今季からドラゴンズに移った和田選手の3ランに驚喜したのですが、いや〜、こういう結末とは....。最近はどこファン、というのは無く、愛に溢れたプロ野球ファンと化していますので、手に汗握る試合であれば全て歓迎! そして、ダルヴィッシュ投手のような、球界のヒーローの華麗なる活躍にも大いなる期待をしております。子供たちにとって、いつまでも、野球が魅力的なスポーツでありますように....。

「Smooth Jazz Seduction」


<4月2日(水)>

「今日の出来事」

●午前中に、アドリブ誌のレヴューと、ライヴ評を書き、午後から買い出しと夕食の準備。今日は、全体的に美味しかったです、変わったものは無く、出来合いのピザをチンして食べる、もありました。ちなみに、口内炎、未だ好くならず。ま、昨日よりは少し喋るの楽になりましたが....。

 ジョーイ・カルボーンさんから昨日のジョセフの取材のときの写真がメールされて来ました。で、そうだ、そう言えば、ジョーイさんには一度も番組出てもらってないな、と、彼にオファー。すると、「10日まで日本に居るよ」ということで、滞在中にどこかで時間を作ってもらうことになりました。「Best of Joey Carbone's AOR Works + α」。ひょっとしたら、「和田アキ子さんの曲をかけて〜!」ということになるかも.....ジョーイさん、和田さんとも仕事してますからね、モー娘系はもちろんのこと。ちょっぴりスリリングで楽しいかもしれません。

 夜は、アドリブ誌用のベン・ヴェガス原稿に取り掛かるも、途中で断念。やはり、私は典型的な朝型なので夕食後は全然テンション上がりません....。

「Smooth Jazz Seduction」


<4月1日(火)>

「今日の出来事」

●午前中から「Adult Oriented Radio」の検聴、Qシート書き、そして、発送も済ませ、午後3時からジョセフ・ウィリアムスさんにインタヴュー。いや〜、昨日の歌声があまりに見事だったんで、中田のテンションもバッチリです。場所は神谷町にあるInter FMのスタジオで、ジョセフさんはその後、4時からDave Frommさんの生番組に出演。そして、生ヴォーカルも2曲、披露してくれました(ジョーイ・カルボーンさんのピアノ伴奏で)。どこで聞きつけたか、ちゃんとTOTO『Fahrenheit』のアナログ盤を持参し、放送終了後にサインを求める女性も居て、なんだか嬉しかったです。平日の午後ですから、お仕事休まれたのか、それとも、専業主婦なのか、とにかくそういったファン心を目にするのは非常に好いものです。

 その後、本当は呑みにも行きたかったのですが(って、ジョセフとではないですが)、昨日辺りから、久しぶりに口内炎が再発し、正直、喋るのも辛い状況だったので真っ直ぐ帰宅。すると、8時前に「今、どっかで呑んでない?」と友達から電話。「いや、今日は口内炎で大人しく家に居る」旨伝えると「口内炎? なんか子供みたい...」と厳しい一言が。「そうなんだよ、口内暴力やだよね、最近の子供たち....って、違うから!」とギャグで返す気力すらない私。結局、原稿書こうと頭で思いつつも全く何も出来ない夕食後でした。

「Smooth Jazz Song File」